CLiP04 臨床研究解析ハンズオン

対象:京都大学医学部附属病院・関係病院 医療職
開催日
火曜不定期 18:30~19:30(スケジュール参照)
担当教員
山本洋介(臨床研究総合センター)
福間真悟(臨床研究総合センター)
開催場所
医学部構内 G棟2F セミナー室A(地図 18番)
医学部構内 G棟3F 演習室(地図 18番)
附属病院内 第一臨床講堂(スケジュール参照)
難易度
中級レベル

アーカイブ

第1回
Stataの基本的な使い方 データの要約
 臨床研究総合センター 山本 洋介

2015/2/25 更新

本ハンズオンの概要

  • このハンズオンでは、統計解析ソフトウェアの使い方を説明し、臨床研究のデータ解析のさわりを学ぶ
  • 各回のテーマは基本的に「CLiP03 臨床研究解析セミナー」に対応させ、系統的に学習できるように実習を進める。ただし内容によっては対応しない場合もある
  • 実習の教材として用いるデータセットは、臨床研究の実例データを可能な限り用いる
  • 学習の習熟度の確認のために、受講者による課題発表を取り入れている

本ハンズオン終了時までに習得が期待できること

  • 統計解析ソフト Stata を用いて基礎的な臨床研究データの解析ができる
  • 解析ソフトの出力結果を正確に解釈する

本ハンズオンでの学習方法

  • 実習形式(前回の課題発表・討論、ならびにレクチャー)

参考図書(必須ではありません)

  • 基本的な学習資源はプリントにて配布します
  • 東尚弘、林野泰明、杉岡隆、山本洋介.「臨床研究のためのStataマニュアル」
    認定NPO法人 健康医療評価研究機構 (iHope) 2010年(京都大学医学図書館に寄贈済)
ページのトップへ戻る