CLiP02 臨床研究解析セミナー
一昨年度の活動成果を 表示 する
対象:京都大学医学部附属病院・関係病院 医療職
- 開催日
- 6・7・8月(スケジュール参照)
- 担当教員
- 山本洋介(社会健康医学系専攻 医療疫学)
- 福間真悟(総合臨床教育・研修センター)
- 難易度
- 中級レベル
- 参加要件
-
- 「CLiP01 臨床研究デザインセミナー」を履修し、既定の回数以上ビデオ視聴すること
- 全7回中5回以上ビデオを視聴し、課題やミニクイズの提出をすること
- ※事前登録されていない方は、ビデオ視聴できません
- 募集人数
- 定員制
超過した場合には、事務局で選考することがあります
スケジュール(予定)
第1回 |
記述統計 |
6/28(火) |
~ |
7/11(月) |
第2回 |
連続変数の比較 |
7/5(火) |
~ |
7/18(月) |
第3回 |
カテゴリ変数の比較 |
7/12(火) |
~ |
7/25(月) |
第4回 |
相関と回帰・線形回帰分析 |
7/19(火) |
~ |
8/1(月) |
第5回 |
ロジスティック回帰分析 |
7/26(火) |
~ |
8/8(月) |
第6回 |
生存時間解析 |
8/9(火) |
~ |
8/22(月) |
第7回 |
サンプルサイズの設計 |
8/23(火) |
~ |
9/5(月) |
2016/8/3 更新
本セミナーの概要
- このセミナーでは、具体的な臨床研究において用いられた解析方法を紹介する。
- 各回のテーマは基本的に次回以降の「CLiP03 臨床研究解析ハンズオン」に対応させ、実践的な学習を進める。ただし内容によっては対応しない場合もある
- 期間限定のビデオ視聴による学習、ならびに受講後のクイズや質疑応答などを取り入れ学習効果を高めている。
本セミナー終了時までに習得が期待できること
- 研究デザインに対応した適切な解析方法を選択できる
- 統計的手法の使用方法だけではなく、結果の解釈を適切に行える
本セミナーでの学習方法
参考図書(必須ではありません)
- Douglas G. Altman.「医学研究における実用統計学」
サイエンティスト社 1999年
- Marcello Pagano / Kimberlee Guvreau.「生物統計学入門-ハーバード大学講義テキスト」
丸善 2003年
募集に関して
希望者は、受講申込みフォーム よりお申込みください
後日改めて、参加の可否をご連絡いたします